バレンタインデーに大好きな彼氏に手作りチョコを用意しているあなたも、プレゼントは実際に
何をあげたらいいんだろう?と悩んでしまうものです。せっかく考えて贈ったプレゼントも、
全然的はずれなモノでがっかりされてしまうのはさすがに残念ですよね。
では実際に、男性がバレンタインデーにもらって嬉しいプレゼントを男性に色々と聞いた結果を
今回は記事としてまとめておきましたので、是非ともあなたの素晴らしいバレンタインデーに
役立つことを願っています。
バレンタインデーってチョコをあげて終わりじゃないの?
確かに、バレンタインデーと聞くとチョコをあげるということは誰もがイメージしているものですが、
それに加えてプレゼントもあげるものなの?という考えの女性も少なくないようですが、これは
結論から言うと、あげたほうがいいです。
理由としては、もちろん”プレゼントをもらって喜ばない男性はいないから”という理由もそうなのですが、
特に男性の心理として、女性からプレゼントをもらった時に「お返しをしなくちゃ!」という心理が働きます。
心理学では「返報性の原理」というものですが、特に男性は強いお返しの気持ちを持っていて、
ただ返すだけではなくて、”3倍返し”で返そうという心理が働きます。
あまり男性はバレンタインデーにプレゼントをもらえるものだと思ってないようです。
ですから、次の月に控えているホワイトデーに彼氏に何か欲しいものを買って欲しいと思っている
悪女のあなたであれば、しっかりとバレンタインデーに仕込んでおくのがポイントですね。
実用性のある物はやっぱり喜ばれる
財布やカバン、ネクタイやカフスなどの小物関係というのは定番ですが、やっぱりどれももらったら
嬉しいものです。特にネクタイやカフスというのはいくら持っていても困るものではありませんので、
女性目線で選んでくれたものであれば特に喜ばれること間違いなしです。
ただ逆に、彼氏が普段購入しないけど欲しいと思っている物を狙うというのもいいかもしれません。
例えば、パソコンやブルーレイディスクなどの「あったら便利だけどまあいいや。」という物をあげると
値段以上の価値が確実に相手に提供されます。
これから消費税が上がる前の最後のバレンタインデーですから、ちょっと奮発してみることで
来月のホワイトデーにびっくりするお返しがあるかもしれませんよ^^
手紙などのアイテムは絶大な効果
そして男性に対して絶大な効果があるのが”手紙”。恋文日和ではないですが、男性は女性よりも
ロマンチストな生き物なんです。洗練された文章じゃなくても、今の気持ちや普段言えないことを
簡単な文章や一言にまとめて書き添えて用意してあげるだけでもかなり喜びます。
そして、”手紙”というものは例え普段使っている言葉であっても、相手に及ぼす効果は心理学的にも
認められています。言葉で相手に伝えることができるのはその場で1回ですが、手紙というのは、
もらってから何度も見ることが出来ます。そしてもらった本人は嬉しくて何度か見てしまうものです。
言葉で交わす場というのは、その場の空気や流れなどを考えながら会話をするものですが、
手紙というのは、読みながら書いてくれた相手のことを考えたりするのが男性です。
ですから実はこの手紙が一番、費用対効果が高い仕掛けかもしれません。
やっぱり手作りは喜ばれる
男性が価値を感じる時というのは、相手の行為に対して価値を感じます。
ですから、”チョコを買ってきてくれた”と”チョコを作ってくれた”というのでは全然効果が違うんです。
それに、男性は職場や友人たちとバレンタインデーについて会話をする時にも手作りチョコ効果は高いです。
「お前チョコもらった?」⇒
「彼女からだけどもらった。」⇒
「手作り?!」⇒
「手作り。」⇒
「いーなー!」
みたいな(^^;;
男性はとにかく周りに羨ましがられても喜ぶものです。
美味しいか美味しくないかとか、綺麗にできるかできないかとかそういう話は出てきません。
ですから、男性が喜ぶことを考えて行動することによってバレンタインデーは成功するでしょうね^^
この記事へのコメントはありません。