EXILEを脱退して7年。SHUNこと清木場俊介。
ソロで活動をしてもなおその気持ちの篭った歌唱力とルックスで数多くのファンから支持されてます。
CD発売ではTOP10入り。コンサート、ライブは常に満席です。
現在のEXILEに対してファンは昔のEXILEが良かったという人たちがいますが、
その”昔”というのは、清木場俊介がいたときのことを指しています。
ちなみに、個人的に私もその意見です。
ちょっと懐かしいのですが、そんなSHUNがEXILEを脱退した本当の理由と、
過去のスキャンダル関係についてまとめてみました。
SHUNこと清木場俊介がEXILEを脱退した本当の理由とは?
SHUNが歌いたい歌とEXILEの方向性が合わなくなったというのが一番の理由です。
元々、気持ちを一気に歌詞に書き留めるタイプのSHUNですが、EXILEの方向性は
あくまでも”売れる歌”R&B、バラード。
SHUNが歌いたい歌はロックでした。
しかし、チームが右といえば右。自分が左に行きたくてもそれが窮屈だったと言ってます。
SHUNはとにかく自分が歌いたい歌を歌いたかったんでしょうね。
”狂犬”清木場俊介、昔は暴走族の総長だった?
リーダーのHIROが書いた自伝で出回ったSHUNの”暴行事件”の噂。
SHUNの行き過ぎた行動は結構あったようで、一番の騒動はアイロンで殴って
病院送りにしたという傷害事件。被害者のスタッフは失明寸前だったそうです。
原因はSHUNが他のスタッフに対して殴りながら説教していたところを
そのスタッフが止めに入ったことでとばっちりを受けたようです。
そんな”狂犬”SHUNは元々、地元では「突風暴威(トップボーイ)」という暴走族の総長。
昔から”ガテン系”だったSHUNはとび職などの建築業で働いて19歳で建築会社を持っていました。
確かに普通の人ではないような体つきでしたしね。
SHUNがEXILEに入ったきっかけ
MATSU、USA、MAKIDAIと共にJ Soul Brothersを結成したHIROは、
ダンスボーカルユニットを作り上げるためにボーカルを探していました。
当時はオーディションと口コミなどでボーカルを探していたHIROが見つけたのが
ASAYANのオーディションでCHEMISTRYを決める最終審査まで通過したATUSHIと、
同じくASAYANのオーディションを途中で帰ってEXILEのオーディションに来たSHUN。
ちなみにSHUNがASAYANのオーディションから帰ったのは、
その審査員の態度が気に入らなかったという理由のようです。
その後、「Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭(カタチ)~」の英語版のレコーディングを
聞いたHIROはSHUNの歌声に惚れてボーカルとして起用することを決めたようです。
ちなみにSHUNは英語はからっきりダメだったようですが、
1夜漬けで英語の歌詞を覚え、翌日のレコーディングに向かったそうです。
やんちゃな反面、とてもアツい男なんですね!
清木場俊介の熱愛スキャンダル
2009年頃の噂ですが、清木場俊介がモーニング娘。の高橋愛の自宅から
出てくるところを一般人に激写された写真が出回ったことで噂されました。
その時の写真がこれです!
といっても、この噂はもう過去の話。
今は清木場俊介は地元の山口県の高校の同級生だった一般人女性と結婚している
という話があるので、もう高橋愛との関係は無いでしょう。
それにしても自分の歌いたい歌を歌うためにあえて絶頂期のEXILEを脱退する
清木場俊介は格好いいですね^^今の彼のファンは本当に彼の歌が好きなんでしょう。
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