及川光博の奥さんである檀れいと、久しぶりのドラマ出演となるSMAPの稲垣吾郎が
登場ということで話題に挙がっている【福家警部補の挨拶】ですが、いよいよ今夜放送です。
なんでも稲垣吾郎がおいしい役を演じるということですが、一体どういうことでしょうか?
今回は、【福家警部補の挨拶】について簡単にまとめてみました。
福家警部補の挨ってどんなドラマ?
福家警部補の挨拶の挨拶は、大倉崇裕氏の推理小説で原作はとても面白いと評判の作品です。
何が面白いのかというと、推理モノのドラマでは最近無かったあの「古畑任三郎」のような展開が
楽しめるようです。物語の冒頭で先に犯人がわかって、その犯行の流れを見ていくという感じですね。
また、ドラマの展開としても事件は1話、1話で犯人役のゲストが出演するということで、
第1話の犯人役にはあの反町隆史が選ばれました。年末に放送された大河ドラマ「八重の桜」が
最近では反町隆史が出演しているのが記憶に新しいですね。
ドーベルマン事件もようやく一段落着いたということで、そろそろちゃんと働かないといけないと
改心したんですかね(^^;;
1月放送のドラマの中では実は私個人的に「福家警部補の挨拶」が一番気になっているドラマです^^
というのも、どんなドラマなのか全く想像できないという事と、個人的に「古畑任三郎」は好きだったと
いうこともありますが、主演の檀れいは連続ドラマに出演するのが初めてだそうです。
それに加えて、ミステリアスで独特の演技をする稲垣吾郎が準主演ということもあって全くの未知数。
本当にこれは見てみないとわからないというドラマですね。
福家警部補の挨拶の気になる第1話のあらすじは?
元々、犯人を最初に発表しているドラマですからネタバレも何も無いのですが、簡単なあらすじを
まとめると反町隆史演じる人気脚本家の藤堂昌也は、骨董商の辻伸彦を殺害してしまうという流れです。
理由は、藤堂昌也が作成した古い原稿をネタにある取引を持ちかけられてしまったことです。
どうやらその古い原稿には、藤堂昌也の脚本家生命を脅かすような内容のようです。
それがきっかけで藤堂昌也は辻伸彦を殺害してしまうのですが、その事件については
稲垣吾郎演じる石松和夫警部は藤堂昌也を犯人だと疑いませんでした。
なぜなら、藤堂昌也は被害者だったからです。
これは藤堂昌也が完全犯罪を行うために計画された、巧妙な裏工作がありました。
ですが、檀れい演じる福家警部補だけは藤堂昌也を疑っていたのです・・・
というような、完全に「古畑任三郎」のような展開がみどころのようですね^^
檀れいさんがどんな刑事を演じるのかは楽しみにしておいて、とりあえずボサボサの髪が
特徴のようですね。これもなんか古畑任三郎の女性版って感じです。
稲垣吾郎が”おいしい役”って?
そして気になるのが久しぶりにドラマに出演する稲垣吾郎ですが、どうやら結構”ウザイ役”のようです。
檀れい演じる福家警部補の上司である石松和夫警部を演じるようですが、真面目な刑事という設定の
ようですが、真面目でウザイというのはどんな感じでしょうかね?
「今泉君」のようなキャラだったらめちゃめちゃ面白そうなのですが^^
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