元々、安室奈美恵のファンであり、憧れの存在として尊敬している板野友美ですが、
最近になって、新曲のPVやイメージなどが安室奈美恵っぽく写っている印象が強く受けます。
確かに容姿は”整形”によって安室奈美恵に似てきているのですが、大事な所が板野友美にはありません。
今回は、そんな安室奈美恵を憧れる板野友美を批判するわけではなく、本当に安室奈美恵を
目指しているのであれば是非とも意識して頑張って欲しい点があるのでまとめてみました。
顔は安室奈美恵っぽくなった。しかし歌を忘れてはならない
いくら顔を改造したところで、忘れてはならないのが自分の職業について。
AKB48を卒業してソロ活動を行ってきている板野友美ですが、自分がまずは何に特化した芸能人
なのか?ということが重要だと思います。
安室奈美恵は幼少期から徹底して歌手を貫き通しており、とてつもない努力をしている姿が
ファンに伝わり、その”ブレない姿勢”が女性に勇気を与える存在になっています。
”安室ちゃんだから”というのもありながらも、”安室ちゃんくらいになるにはこれくらい”って気持ちですね。
ただ、残念ながら板野友美に関しては正直なところ歌が上手いわけじゃない、演技が上手なわけじゃない、
モデルとして適正な身体でもない、といった、全てにおいて中途半端な状態というのが正直なところです。
AKB48のグループの中にいたからこそ光るものもあったと思います。
これからソロで活躍していくには、何かのプロフェッショナルにならないと”憧れの安室ちゃん”には
なることができないのではないでしょうか?それは勿論、安室ファンに認められるために頑張っている
わけではないと思うのですが、板野友美本人が納得いかないのではないでしょうか?
恋愛観の違い
板野友美と安室奈美恵の決定的な違いとしては、恋愛観ではないでしょうか?
ある程度、事務所公認のステマが板野友美にはあるとは思うのですが、私が知る限りでは、
安室奈美恵は遊び感覚で交際してきたというイメージが無いのに対して板野友美はチャラい。
元KAT-TUNの田中 聖(遊び)やダンサー(遊ばれ)やTAKAHIRO(ステマ)といった感じで、
本気の恋愛をしていないというところが女性からあまり好感度を得られない要因ではないか?と、
思います。それでもともちゃんは可愛くていいんだ!というAKBファンだけでしょう。
でも、それじゃあソロでは通用しないはずです。
才能を活かしきれていない
今の安室奈美恵があるのは、小室哲哉との出会いが一気に安室奈美恵を押し上げた要因の一つ
であるように、板野友美にも自分の才能を一気に引き立ててくれるチャンスを待つべきだったと思います。
現に安室奈美恵は100年に1人の逸材だと言われているように、板野友美にも才能を活かせる場があるはずです。
しかし、板野友美はソロ活動をするということに焦ったような気がします。
そして、もっとAKB時代に良いイメージと実績を作ってから次のステージへ進むべきでした。
ただ逆を言えば、これからの活動が期待できるという女優の一人でもあるかもしれないですね^^
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