結婚式や披露宴にお呼ばれした時に、「私もその場でチャンスを掴もう!」といきり立つと危険です。
自分の好きなドレスをチョイスしていざ結婚式に参加した時に、かえって”イタイ女”になる可能性も。
目立って自分をアピールする以前に、間違ってしまうと自分が恥をかくことになります。
逆に、結婚式のマナーや空気をしっかりと理解している女性の方が好感度を持てますので、まずは
どんなドレスを着ていくことがいいのかをしっかりと理解しましょう。
これは避けたいNGお呼ばれドレス
結婚式のNGドレスといえば、なんといっても”白ドレス”。結婚式の”主役”は新郎新婦であなたじゃありません。
白いドレスはNGというのが結婚式のお呼ばれNGドレスの王道中の王道ですが、できれば薄いクリーム色や
薄いピンク色のドレスもできれば避けるのが正しい選択です。
結婚式の写真などを後で見返してみるとよくわかるのですが、実は薄いクリーム色や薄いピンク色のドレスは、
実際に見ると白ではないというのがわかりますが、写真で見ると白いドレスに見えてしまうものです。
気になる方は誰かの結婚式の写真を見てみてください。必ず白いドレスを来ている人がいるはずです。
このように写真を見て”白いドレス”のように見えてしまったら、結婚式に出席した人が誰かに写真を
見せた時点であなたは”空気を読めないイタイ女”の烙印が押されてしまいます。
しかも、写真はずっと残ってしまいますし、フェイスブックやLINEで拡散されますので気をつけて。
【NGドレス其の2】ミニ丈ドレス・肩出しドレス・身体のラインくっきりドレス
白がだめなら、肩出して足出して・・・って考えてもダメです。
まずはとにかく、新郎新婦よりも目立ってしまうような服装は絶対に避けるというのが鉄則です。
結婚式に出席する人は新郎新婦の家族、祖父や親戚など、幅広い年齢層が出席されます。
そして、基本的には主役である新郎新婦の晴れ姿を見るため、お祝いするために出席しているのです。
そんな中、足を出していたり肩を出していたり、身体のラインを出している女性が出席したら、
新郎新婦はどのように思ってしまうのでしょうか。少なからず、あまりいい気持ちはしませんよね。
ドレスの丈は着席した時に膝のちょっと上くらいがベストで、立っているときは膝が隠れるくらい。
肩が出てしまうノースリーブのドレスを着る場合は、羽織ものが必須アイテムです。
>>結婚式のお呼ばれで押さえておきたい靴選びのポイントはこちら
覚えておくべきNGドレス・ファー素材
その他に覚えておきたいNGドレスとしては、ファー素材。ショップに行くとすごく可愛く見えたり、
意外と結婚式の写真を見てみると写っているのがファー素材のドレスですが、あまり良い意味合いを持ちません。
毛皮の衣服というのは”殺生”を意味するもので、特に年配層の方はこういうところを意識して見ます。
若い人たちの間では可愛いね!で住むのですが、新郎新婦の親族から見るとあまり良い印象を持たれません。
どうせなら、新郎新婦の親族からも評価の高いドレスを着ていけば、後々、いいお話があるかもですよ^^
>>札幌の結婚式にはキャバ嬢だらけ?あなたも気をつけたいポイント
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