結婚式にお呼ばれした時に女性が気をつけるべき点というのは、服装だけではありません。
ヘアセットもしっかりとしておかないと、適当な女性だと思われてしまいますね。
また、ドレスを着るんなら盛っときゃOK!みたいな考えもはっきり言ってNGです。
特に、ヘアースタイルというのは他人がパッと見て印象付けられるとても重要なポイントなので、
新郎新婦のご家族の方に見られても恥ずかしくないヘアースタイルを心がけておきたいですよね。
今回は、結婚式にお呼ばれした女性が知っておくべきポイントをまとめておきました。
結婚式にお呼ばれした女性ってアップヘアはどこまでOK?
とても感覚的な問題になってくるのですが、アップヘアの基準としては”夜の女”に見えないこと。
あなたが「これ可愛い!」と思っても、客観的に見ると「それって、キャバ嬢じゃね?」と思われたら、
そのヘアースタイルは結婚式にお呼ばれする女性としては相応しくないということになります。
また、ドレスとの相性にもよりますが、客観的に見て「なんかきちんとしてる」という評価が一番です。
しかし、いくらきちんとしていても”可愛くない”と思ってしまったらやりたくないのが女子の性。
一番いいのは、友人や知り合いの結婚式の写真を見て、”きちんとして可愛い”髪型のリサーチですね。
結婚式にお呼ばれした女性がダウンスタイルがNGな理由
結婚式の髪型と聞くと、どうしてもアップの髪型というイメージが強いと思いますが、そもそもなぜ、
ダウンスタイルがダメなのか?ということが気になりますね。ダウンスタイルでも髪を巻いている人も
いるけれども、ストレートの髪で出席している人も見かけない。普通だからダメなの?と気になるはずです。
これには理由があって、見た目という問題ではなく、マナーの問題になります。
フォーマルな服装には髪をアップにするのがマナーというもので、人前で髪を触るのが品のない行為
ということが理由として挙げられます。お辞儀やお食事の時に顔に髪がかからないようにする為ですね。
結婚式のお呼ばれの時にハーフアップで出席する女性も少なくありませんが、きちんとしているかどうかの
基準で見てみると、どうしてもハーフアップというのはカジュアルに見えてしまいがちです。
一般的に見ると、カジュアル=きちんとしていないというのが客観的な評価ですね。
結婚式のお呼ばれの女性が知っておくべきヘアーアクセサリーについて
ドレス姿に合わせるヘアースタイルで気になるのは、髪飾りなどのアクセサリーについてですね。
結婚式にお呼ばれした女性が気をつけるポイントの王道としては、花嫁よりも目立たないことです。
具体的に挙げると、”コサージュは避ける”、”花系は避ける”という2点が基本です。
”きちんとしている”という点で、多くの評価を期待できるのが”パールピン”ですね。
パールというのは「幸せを運んでくる」という意味合いもあることから、結婚式にお呼ばれした女性が
パールを付けていくことは高評価ですし、ドレスに合わせやすいアイテムが多いことも魅力的です。
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