話題になっている立命館大学の講師の【朝鮮学校無償化】の嘆願書を書かせる問題についてですが、
このまま立命館大学の講師である金友子が、生徒に嘆願書を書かせる行為を続けることは問題では
ないのでしょうか？情報をキャッチして気になったので調べてみました。
立命館大学講師・金友子が行った行為
今、Twitter上で問題になっているのが、立命館大学の産業社会学部の講師である
金友子（キムウジャ）という人物が自分の授業に参加する生徒に対して行った行為です。
一体どんなことをしてしまったのか？というと、
通常、大学の授業に参加するときには出席カードを書きますよね？
この時に一緒に【朝鮮学校無償化嘆願書】を生徒に書かせているという行為です。
これはどんなものなのか？というと、一言で言うと政治宣伝になります。
こういうポスターを見たことはありませんか？
朝鮮人からすると、日本の学校に通っている生徒は外国人学校に通っていることになりますよね。
ですが、学校の教育は日本の税金を使って教育を行って平等に教育をして欲しいというものです。
しかし、残念ながら今は北朝鮮の問題は昔から日本だけではなくて世界中が問題視している
核問題などで様々な問題があって、一言でまとめることができないということで無償化が決まってません。
そういったことの政治的問題を立命館の生徒に協力を募るという行為に対して、
【朝鮮学校無償化嘆願書】を単位が欲しければ書けというような半強制的な書かせ方が
問題だということで今、話題に挙がっています。
これはちょっと偏りすぎな解釈かもしれませんが、少なからず生徒が講師から出席カードと
一緒に【朝鮮学校無償化嘆願書】を提出されて、多くの方がTwitterで問題視だと言っていると
いうことは、少なからず生徒には半強制的に書かされるという受け取り方になってしまってますよね。
重要なのは、どう伝えたか？ではなくて、どう伝わったか？というものです。
立派な法律違反の可能性
今回の金友子講師が行った【朝鮮学校無償化嘆願書】を記載させる行為についてどのようにして
書かせていたか？という詳細にもよりますが、もしも生徒が「断ったら単位がもらえない。」といった
事実が出てきてしまったら、これは立派な強要罪であり、学校教育法違反に該当します。
そして、何よりも問題なのは、このような行為に対して授業で時間を使って政治的活動を促進するという
ことは、学校に支払っている税金を使って政治行為を行っているということですよね。
立命館大学はこの事実を知って、どのように対処するのでしょうか？
また、警察はこの事実を知って、どのような対処を行うのでしょうか？
とても気になる問題の一つでもありますね。
この記事へのコメントはありません。