12/7のめちゃイケに高良健吾と上戸彩がゲストとして登場しますね!
お二人が出演する映画「武士の献立」が12/14に放映されますがどんな映画なんでしょうか。
今回はそんな高良健吾と上戸彩が出演する映画「武士の献立」についてまとめてみました。
武士の献立の原作は?
気になる武士の献立の原作ですが、元々は「武士の家計簿」という作品の第2弾として生まれたのが
今回放映される武士の献立のようですね。
ちなみに武士の家計簿は2010年に堺雅人と仲間由紀恵が共演した作品で、
その第2弾として演じるのが高良健吾と上戸彩ということになります。
8年ぶりに主演映画に出演するという上戸彩にも注目ですね。
武士の献立のあらすじは?
武士といえば、刀を構えて戦場に繰り出す姿が想像されますが、今回の戦場は厨房で構えるのは包丁。
江戸時代。将軍家や大名家には主君と家族の食事をまかなうために武士料理人がいたそうです。
その武士の料理人のことを、周りからは”包丁侍”と親しみを込めて呼ばれていました。
上戸彩演じる春は、優れた味覚と腕があるものの、気の強い性格のせいで離縁となって西田敏行
演じる舟木伝内に才能を買われて息子の嫁になってもらうように頼まれます。
その息子というのが高良健吾ですね。
高良健吾演じる安信は剣の腕はあるのに、料理のうではめっぽうダメ。
そんな安信に対して春は必死に料理指南を始めるというヒューマンドラマ。
結婚して奥さんになった上戸彩の武士の妻という役も見所ですね!
武士の献立に登場する饗応料理とは?
主人として客人をもてなすための料理として武家の最高のおもてなしとして知られている
日本古来から伝わる料理です。
最高のおもてなしをすることによって戦をさけること、平和を願うこととして知られています。
江戸時代当時は日々の食事から諸国大名をもてなす時に、味は勿論のこと、
目で見て色鮮やかな食事を提供することを心がけた料理となっているようですね。
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