1月16日に放送されるゴロウ・デラックスに出演される、沖田×華(おきたばっか)という方が気になって
調べてみると、アスペルガー症候群という一種のコミュニケーションに問題があると言われている障害を
持っていることがわかりました。
更に、幼少期には学習障害、注意欠陥多動性障害と言われており、どうしても障害と聞くとあまり嬉しい
ものではないように感じますが、実は天才肌である可能性が高いんです。
沖田×華のアスペルガー症候群とは具体的にどんな障害?
アスペルガー症候群とは、一種のコミュニケーション障害で、自閉症の一種だと言われているようですね。
沖田×華が子供の頃に苦労したことは同年代の子供達と波長が合わないことが原因で”いじめ”を受けて
しまい、高校卒業後に就職した看護師の仕事でも職場の同僚との人間関係に苦しんだそうです。
では、具体的にどのような特徴があるのかというと、自分の興味のあることしか相手と会話ができなかったり、
相手の質問の意図を察することが苦手だったりするようです。
例えば、「今日はどうやってここに来たの?」と聞かれたら、バスで来たのであれば「バスで来ました。」と、
答えますよね。しかし、アスペルガー症候群の子の特徴としては、「今日は朝8:10に起きて、15分で着替えて、
それからバス停に着いたのが8:45なんですが、乗り込んでから・・・」というような感じです。
正直すぎるという特徴もあるようで、上手にお世辞を言う事もできないというのもあるようですね。
アスペルガー症候群、学習障害、注意欠陥多動性障害は天才肌?
ここまで見てみると、どうしても”可哀想な子供”というような印象を持ってしまいがちな、
アスペルガー症候群ですが、調べてみると以外にもそんなことはありませんでした。
というのも、歴史に名を残す偉人達はアスペルガー症候群の可能性があると言われてます。
■ アスペルガー症候群の可能性がある偉人達
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ガリレオ・ガリレイ
グラハム・ベル
ベートーヴェン
織田信長
ビル・ゲイツ
アインシュタイン
ゴッホ
トーマス・エジソン
ちなみに、あの天才アインシュタインは3歳になっても言葉を話さなかったと言われてます。
そして実はアスペルガー症候群の症状には天才や成功者に必要だと言われている要素を
多く持っているというのも特徴です。
■ アスペルガー症候群の症状の3つの特徴
集中力がない⇒ひらめきがある
多動である⇒エネルギッシュである
衝動性がある⇒行動力がある
これって、全て成功者に必要な要素ですよね。
サラリーマンで一般的な人生を送ることが幸せなのか、自分の才能を信じてトコトン好きなことを
やり通すことが幸せな人生なのか、それは結局その人次第ってことですね^^
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