よく聞くのが、北海道の結婚式は”ユルい”という件ですが、これは本当に関東や関西に比べて
明らかに違う印象があるようです。あまりカチカチなのもどうなのかなと思いますが、結婚式のマナーを
あまりにも無視した服装や髪型で参加して写真を撮り、それがネットで出回ったら恥をかくのは自分です。
今はとてもソーシャルな時代ですから、結婚式の披露宴や二次会の集合写真をフェイスブックや、
Twitterなどのネット上に公開するのはごく自然なこと。ですが、その写真を見て「なんかこの結婚式に
写っているこの子、痛いよね。」と言われていたりするものです。
あなたの周りは大丈夫?キャバ嬢だらけの結婚式
20代~30代前半の女性がドレスを着た時に意識したいのが”キャバ嬢化”。
どうしても、可愛さとエレガントさを求めてドレスを着てメイクをすると、何も気をつけなければあっという間に
キャバ嬢になってしまいます。そして、残念ながら札幌の結婚式では”キャバ嬢化”されてる女性が多いです。
キャバ嬢が悪いわけではないのですが、札幌の結婚式ではキャバ嬢っぽいメイクやドレスを選んでしまうと、
恐ろしく男性ウケが悪いです。要は、見慣れすぎているからですね。ですが、しっかりとドレスコードを理解して
そのルールの中で着飾っている女性はとても魅力的ですよね。
中途半端な髪型
女性の関東や関西との大きな違いとしては、きちっとしているアップへアーが少ないという点があります。
中途半端なハーフアップスタイルで結婚式に参加すると、色んな女性とモロ被りで”個性がない”なんてことも。
ここは逆をついて、しっかりとしたアップへアーで”きちっとしている”と見られたほうが効果はあります。
おしゃれなフォーマルドレスを着ている人が少ない
調べていないのか、気にしていないのか気になるところですが、キャバ嬢のような膝の出るドレスや
OLが着るようなパンツスーツで二次会に参加する女性も少なくありません。
新郎新婦を祝福するための結婚式ですから、ある程度きちっとして参加したいものですね。
まとめ
しっかりと、結婚式にお呼ばれしたときのマナーを守って参加すれば、自然と自分の株が上がるのが
札幌の結婚式です。そして、新郎新婦のご家族の方などもあまり気にしていない方が多いのも特徴なので、
逆にきちっとしていると一目置かれるようになります。ですが、気合の入れ過ぎにはご注意を。
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