冬もとうとう本番に差し掛かり、タイツが手放せない季節になってきましたね。
北海道や東北の地域であれば特に厳しい寒さがやってくる季節なのですが、
厚いタイツを履けば足が太く見えるし、足元のオシャレはちゃんとしたい。。。
そんな貴方に、今の季節からしっかりと活用できるシアータイツ術があります。
足を細く見えるタイツ選びには欠かせないポイントをまとめてみましたので、
是非とも活用していただけたらと思います^^
シアータイツを選ぶときはデニールに注意!知っておきたいポイントとは?
シアータイツを選ぶときにまずしっかりとチェックしておきたいのがデニール。
デニールとは、使用されている糸の太さを表す単位のことです。
この数値が大きければ大きいだけ、糸の太さが太いということになります。
一般的に、ストッキングは30デニール未満で、タイツは30デニール以上ですね。
冬で寒いからとりあえず冬用で暖かいから糸が太いほうがいいよね?なんて
思って買ってしまって、それをデートの時に履いてしまったらもう大変(^_^;)
はっきり言って、いつもより足が太く見えてしまいます!
デートやお出かけ時に選ぶデニールはこのサイズで!
最も足が細く美しく見えるのが30~40デニールと言われています。
このサイズのシアータイツになると、若干の透け具合がいい感じになって、
足が細く、セクシーに魅せることができるんです^^
しかも、薄いストッキングやタイツは男性ウケがとても良いので、寒い時期でも
ちょっと我慢して履く価値は全然大アリですよね。
ちなみに、流行りの中にはタトゥー柄のシアータイツもありますが、男性ウケの
観点から見るとあまりよろしくないようなので、お好みで(^_^;)
デートやお出かけの時に避けたいデニールサイズはこれ
タイツやストッキングを履き続けていると、気づいたら「あれ?伸びてる・・」っていうとき
ありませんか?そういう伸びたタイツは絶対にNGです。履いた本人もそうですが、
ピシッとしたタイツに比べて、客観的に見ても全然違います。
タイツやストッキングの材質は、熱などには大変弱いので、ストーブの前などに長時間
いたりすると、タイツやストッキングの寿命を短くしてしまいますので、気をつけたほうが
いいですね。保管するときもできるだけストーブなどから遠ざけてください。
デニールサイズでいうと、110デニールなどが冬の定番のようにショップでは書いてますが、
はっきり言って相当太いです(^_^;)110デニールなどのサイズを履くときは、完全の
プライベートでガチの防寒用としてのみ履くことをオススメします。
ただし・・・
やっぱり乾燥するこの寒い季節。30~40デニールの薄さのシアータイツをビジュアル重視で
履くのも良いですが、保湿についてもちゃんと考えたほうがいいです。
・保湿率0%……素足
・保湿率12%……30デニール
・保湿率13%……60デニール
・保湿率15%……80デニール
・保湿率16%……110デニール
・保湿率18%……160デニール
・保湿率20%……210デニール
いくらタイツ美人になっても、タイツを脱いだらカサカサの素足だった(^_^;)なんて、
本末転倒ですからね。。。しっかりと保湿対策をした上で、薄いシアータイツを履くように
心がけて、美容もコーデも両立していきたいですね^^
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