去年まで楽天のエースとして輝かしい成績を残してきた”マー君”こと、田中将大投手ですが、
ニューヨーク・ヤンキースと7年で1億5500万ドルという巨大契約したということが決まりました。
日本円にするとなんと約161億2000万円です!
これを1年にすると年間で23億円ですから、楽天時代の年俸の5倍以上という凄まじい
金額での契約を交わされたということがわかると思います。
今回は、今まで日本からメジャーに行った野球選手の年俸ランキングをまとめてみました。
日本人メジャーリーグ年俸ランキング
田中将大投手の1年間の年俸の23億円ってどれくらいすごい事なんだろう?と思ったので、
実際に日本人がメジャーで活躍している人の年俸をまとめてみました。
圧倒的1位・田中将大【約23億円】
2位・イチロー【約18億円】
3位・黒田博樹【約15億円】
今までの日本人メジャーリーガーで最高記録はイチローの約18億円という金額でしたが、田中将大は
さらにそれより5億円を上回る23億円という年俸での契約となりました。
これは日本人の歴史上、最高の年俸となります。
※ 為替の関係上、2014年の日本円にすると変動はあります。
また、日本では有名だった松坂やダルビッシュは年平均10億円を超えない契約を交わしており、
田中将大の年齢を考えても一番若く、これから最も期待される投手であるということは間違いありません。
また、田中将大は他の選手と違って”名言”というのを残していません。
名言というのは色々と考えがあるからこそ出てくる言葉だと思うのですが、田中将大は純粋に
現実の結果を打破するためのことだけに神経を費やして日々練習に明け暮れていたようです。
本当に日本にとって誇れる選手であるため、メジャーでの活躍にも応援したいですね^^
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